~文字が魚の小骨に見える女の子~

「画数の多い漢字が魚の小骨に見える」
という、かわいい女の子が教室へ来てくれました。

一緒に国語を勉強しています。

「文字が見えにくいから、国語はあまり好きではないです。」

と話してくれた優しく澄んだ瞳に、
どんな風に文字が見えているんだろう?

未知なる部分と、
未知が故に可能性が限りなく広がる
この出会いを大切にしたいと思います。

いろいろなお話を聞いて、知って、
楽しんでほしいな~音譜

「識字障害」をご存知ですか?

文章や問題を読もうとすると、
漢字にたくさん出会ってしまい、
スラスラと読めません。

漢字を書こうとすると、
画数の多い漢字は、
何度も確認しながらでないと、
書けません。

でも、

物語の中の情景や心の動きを、
優しい気持ちで読み取ることが出来ます。

問題を読み解き終えたあと、
とてもかわいい笑顔を見せてくれますニコニコラブラブ

そして…

勉強の最後に、
「言葉しりとり」をしています。

ふたりでなんとなく始めたしりとり。

先週と今週で約20分かかりました!

…が登場したので、

亀という漢字は、
亀の絵から漢字ができたんだよ~
なんて話していたら…

「亀の漢字が動いてる」

「どこに向かって動いてる?」

「横山の『山』に向かって…」

と、嬉しそうに話してくれました

文字が浮き上がったり、動いたりするのは
この女の子だけが見える世界。

「亀」が「山」に向かって動く。

とってもワクワクする世界
だったに違いありません音譜

普段はたくさんの子どもたちの
賑やかな声でいっぱいな教室ですが、

日曜日の午後は、
とっても穏やかな空気に包まれます。

そんな中で、

もしかしたら人には、
来ないことと同じ数だけ、
出来ることがあるのかもしれない。

その逆も然り…と。

「今日も楽しかった~!」と、
母親の腕に飛び込んでいく
女の子を見送りながら、その後ろ姿から
勇気をたくさんもらいました。

また、来週ねビックリマーク

横山 人美

Keep Smiling代表。
パーソナリティーコンサルタント。講演・セミナー講師。各種メディア執筆やテレビ出演なども。発達障害との前向きなかかわり方や、子育てに応用できる心理学をお伝えしています

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