こんにちは。パーソナリティコンサルタントの横山人美(よこやまひとみ)です。
35年間、のべ2000人の子どもたちと学習を通して関わってきた経験と、登校拒否やひきこもり、その他の特性を持つ子どもたちとの日々の関わり、そして発達障害をもつ息子の母としての経験とを組み合わせ、お母さんと子どもたちへの執筆活動を行っています。
また成城心理コミュニケーション協会プロフェッショナル講師として、心理学の知識をわかりやすくお届けする心理学コラム監修や、メディア出演などもお受けしています。
横山人美エッセイ集
「なつのおと」
遠い日の思い出~クロ~
英語が話せない英語の先生になった話
深呼吸をして頭を空っぽにして眠ってみよう。
父親は本当に消えたのか?
ともちゃんの描いた「ふね」
この命を置き去りになんてできない
自分が感じるカオスな状態は、ある人にとってのコスモスなのかもしれない
エッセイ集が発売されます
毎月課題の本からインスパイアされた題材をテーマにエッセイを書く「ふみサロ」に参加していました。
私は3月からお休みをいただいているのですが、参加しているメンバーのうち24名でエッセイ集を出版することになりました。
出版で一番大切な時にお手伝いができず、心苦しかったのですが、ふみサロの皆さんからあたたかく見守っていただき、私のエッセイも仲間に入り、2021年6月26日出版予定となりました。
タイトルは
『24色のエッセイ 人生を変えた文章塾「ふみサロ」の奇跡』です。
どうぞよろしくお願いいたします💐
お受けしている執筆、監修などについて
- メディア掲載
- 執筆、協力
- 心理学コラム寄稿
- 心理解説、監修
心理学解説をさせていただいた記事が、ランキング1位になっていました(*^^*)https://t.co/PO82JlRfND pic.twitter.com/spAWELwOuL
— 横山人美 (@hitomi8009) 2019年5月20日
担当した記事が多くランキング入りするなど、好評をいただいております。
※自費出版や、各種セールスはお断りしております。
これまでのメディア出演、心理解説実績など
インターネットサイト教えて!goo 専門家心理解説
- 児童心理の専門家を直撃!子供が「うんこ」という言葉を大好きな理由
- 児童心理の専門家から見た「うんこ漢字ドリル」の良い面、気になる点
- 子供が触りたがる「おっぱい」には“その人が大好き”が隠されていた!
- 「おっぱい大好き」に悪い子はいない?授乳期を過ぎても触りたがるワケ
- 大好きな「おっぱい」卒業するには “触る”以外のスキンシップを
- 小さな子供が祖父母を嫌がる理由を児童心理カウンセラーに聞いてみた
- 「早くしなさい!」「まだできないの?」は逆効果 子どもに時間感覚を持たせるには
- 保育園に慣れない子どもにママができること
- 転職癖のある夫に仕事を続けてもらいたい……妻としてどうすべきか、専門家に聞いた
- 小さい子どもと一緒に帰省する際に注意することを子育ての専門家に聞いてみた
- 父親と子どもだけで帰省する「父子帰省」のよい点や注意点を子育ての専門家に聞いた!
- 「ママがいい!困っているイクメンに教えたい子育てのコツを専門家に聞いた」
- 子育ての専門家に聞いた!夫婦喧嘩が子どもに与える影響と仲直りする方法
- なぜ退職した人の悪口を言い続けるのか
- 嫉妬心は男女間、恋愛関連だけではない…同性に抱いてしまった「嫉妬心」との付き合い方
- 「内密に」と言っておきながら自ら口外してしまう人の心理と口が軽い人を見分ける方法
山形県さくらんぼテレビ インタビュー(一部、動画をご覧いただけます)
TOKYO FM 「クロノス」 心理解説に出演
テレビ朝日「AbemaPrime」心理解説に出演
今でも大切に抱えている「つらい過去や思い出」はありませんか?
心的ストレスを受ける出来事を調べてみると、
- 身体関係 : 病気、けが、疲労、妊娠、出産…
- 喪失体験 : 愛する家族・友人・ペットとの離別・死別…
- 家庭関係 : 結婚、引越、離婚、育児、子供の反抗期や独立、別居、DV、借金…
などなど…。
実は、私もこれらを全て経験しています…
よく「そんな過去があるように見えない」…と言われます
そんなことないですよ〜
社会人になりたてで勤務した「園児600人」というマンモス幼稚園では、先生だけでも40人以上…経験したことのない「女だけの独特な世界」の中で、先輩先生方にズラリと囲まれ
「運動会のダンス、あなたのクラスの子どもたちだけ、全然踊れていない!」とか「あなたのクラスの子どもは、全然まとまりがない!」と毎日、呪文のように言われ…
仕事ばかりでなく、思い出せばお店が開けるほど、つらい過去や思い出が出てきます。
世の中に「新人類」と名付けられた私たち
今でこそ心臓に何本も太〜い毛が生えていますが…笑
その当時は、社会の先制パンチに初々しく何度も涙し、神経性胃炎にもなり、体重も激減…なんてこともありました。
よく、今の自分の不幸やうまくいかないことを、「過去の不幸な出来事が原因だ」という人がいますが、私はそれは違うと思います。
たしかに、不幸やつらい過去やどん底から這い上がる力には個人差があります。
しかし、どの人にも共通して言えることは、過去を終わらせるか終わらせずに大切に抱えるかは、今の自分の気持ち次第だということ。
今を楽しく有意義に過ごしたいのに、つらい過去の経験を抱えていたら、明るい色の絵の具が暗い色の絵の具に負けてしまうように、やっぱり暗い気持ちになってしまうのではないでしょうか?
心の痛みを繰り返すのを、少しだけ休んでみませんか…?
今の行動を引き起こしているのは、間違いなく今の気持ちです。
ずっと心の中にあるつらい過去や思い出が、
実は、自尊心(ありのままの自分を受け入れ、大切にする気持ち)を傷つけ、人間関係までも悪化させてしまうことがあるのです。
ゆっくり、ゆっくり、春色の優しい絵の具で心の中に絵を描いてみませんか。
Keep Smiling、に込めた想い。
Keep…
「引き留める」とか、「~のままでいる、~の状態にしておく」など、いろんな意味と使いかたがあります。
Keep を使った優しい表現…Keep smiling!!
笑顔のままでいて…
気楽にやって…
元気を出して…とか。
周りに落ち込んでいる人や、忙しそうにしている人がいたら、優しく声をかけてみてください。笑顔は、いつでも、どこでも、誰でもできる最高のプレゼント。そして、その行為は相手だけではなく、自分に対しても最高のプレゼントだと言えます。
…そんな想いを込めて、Keep Smiling、という名前で活動しています。