昨日、一昨日と父方の叔母の葬儀でした。
92歳の生涯を終えて、天国へ向かった叔母を最後に父親の兄姉が皆旅立ちました。

ひとつの大きな区切りを感じ、寂しさと優しい思い出が残りました。

 

今朝、キンモクセイの香りの中を、父の生家の庭にも大きなキンモクセイがあったことを思い出しながら歩きました。

稲刈りが終わった田んぼの鷺も、彼岸花も、道路の真ん中にいたカマキリも秋を生きています。

カマキリくんを撮影したあと「道路の真ん中は危ないよ」と草むらの中に逃がしていたら、真後ろに軽トラックに乗った近所のおじさんが、ニコニコしながら待っててくれて、ビックリ?‼
きっと、カマキリくんは「あんたの方が危ないよ」と言っていたと思います(笑)

失礼しました(((^^;)
寂しさは優しい気持ちで整えられ、

フッと、いつもの自分に戻れた朝でした(*^^*)