【困った子、できない子、苦しい子。
おいで!】
子どもたち、おかあさん、おとうさん
ひとりで悩んでいませんか?
個別カウンセラー・講演講師の
横山人美です。
人は気分によって、
同じ事が180度違って見えてしまうことがあります。
例えば…
電車の中で、人目を気にしないほど、
仲が良すぎるカップルを見たとします。
なんだ‼電車の中で!
ったく、もぉ〰‼…となるか、
それとも、
仲が良くて、微笑ましいわね~…
と思うか…
いかがですか?
同じ事柄が目の前で展開されていても、
その時の気分によって、
感情が左右されてしまう事がありませんか?
よい気分の時は、
会話も弾み、よい情報が入りやすく、
お互いに好印象を持ちやすい。
ですが…
悪い気分の時は、
暗い雰囲気になり、
相手の嫌な部分ばかりが目につき、
相手との距離は遠ざかるばかり。
「気分一致の効果」といいます。
初対面や、大切な場面の前には、
自分自身の感情をコントロールして、
よい気分を整えてみましょう。
また、大切な場面ばかりではなく、
普段から、気持ちや感情の切り替えができる
スイッチを持って、練習をしてみましょう。
スイッチは、普段の生活の中にあるもの。
私のスイッチは、
家の玄関にいる愛犬ベッキー
出かける時も、帰宅の時も、
雨の日も風の日も…
どんな時も、必ず笑顔でしっぽを振って迎えてくれます。
そんなベッキーの仕草に「笑顔」になるし、
ベッキーと触れあうことで、
私も「笑顔」と、自分に言い聞かせます。
皆さんのスイッチは、なんでしょう?
探してみませんか?
Keep Smiling代表。
パーソナリティーコンサルタント。講演・セミナー講師。各種メディア執筆やテレビ出演なども。発達障害との前向きなかかわり方や、子育てに応用できる心理学をお伝えしています